私にとってのPSO2、私にとってのブログ
本当は、前の記事に書くべきだったのでしょうけど。
でもなんだか、素敵なブログさんを紹介するときに、私の熱っぽさが押し付けがましくなって欲しくないなと思って省いた、私にとってPSO2の魅力、PSO2への思いとか、そういうことをつらつらと。
だから、大分自分語りになっていますので、苦手な方はブラウザバック推奨ですw
クリックおねがいしまふー
でもなんだか、素敵なブログさんを紹介するときに、私の熱っぽさが押し付けがましくなって欲しくないなと思って省いた、私にとってPSO2の魅力、PSO2への思いとか、そういうことをつらつらと。
だから、大分自分語りになっていますので、苦手な方はブラウザバック推奨ですw
前の記事でも書きましたが、私にとってPSO2というゲームは、すごくイレギュラーな存在なんですよね。
私はコンシューマーゲーム、特に携帯機のゲームが好きで、買ったら夜を徹する勢いで一気にプレイして、クリア後のダンジョン等が終わったら次のゲーム…
そんなスタイルのゲーマーともライトゲーマーとも言えないような遊び方ばかりでした。
実績とかがあっても、武器解禁のようにプレイに直接影響する報酬がなければ、基本的に達成しようとしなかったですね。
だから、プレイの目的がクリアでないゲーム…ゲームのクリアを自分で設定するような、モンハンとかは凄くはまったんですけど、一方で明確なクリアが存在しないオンラインゲームも、マイペース(私の場合は駆け足)に出来ないというのが理由で全然楽しめなくて。
インストールして数日でアンインストール、ないし放置というのがしょっちゅうでしたw
当時のPCで出来るゲームが低スペック向けばかりだったというのもありますけどね。
だから、どうせ今回も数日で飽きておしまいなんだろうなぁって。
でも、PSO2は違ったんです。
革新的なものがあったから、というわけでは、別にないのです。
今でこそ超のつくほど親馬鹿ですが、最初は自キャラ愛はなかったのです。
人見知りですし、誰かと仲良くなろうとすら思いませんでした。
それがいつのまにか、私にとってPSO2を続けている理由になっていました。
私のことをよくご存知の方は驚かれるかもしれませんが、拘ってキャラクリしたつもりではありますけど、名前の決定も含め、リドの実際のクリエイト時間は1時間に満たなかったです。
正直自分でもそこそこ時間かけたつもりでいたので、今になってよく思い返してみれば…なんですけどね。
モンハンだったりGEと同じように、あくまで着せ替えが楽しくなるアバター程度の意識だったのです。
8鯖に移住するときなんか、鯖移動にかかる700ACの支払いに悩んでキャラデリしようかと思っていたくらいでして。
結果論でしかありませんが、あのとき、たった20前後のレベルを惜しんでそのまま連れてきて、正解だったと思います。
レベルが上がってAWを設定して…TAを教えてもらってメセタが稼げるようになって、衣装を買ってあげて、髪型やアクセを買ってあげて…
少しずつ、リドリアーネというキャラクターが、私の中で一人歩きし始めて行きました。
ヘタクソなので大きな声では公言していないのですが、私、マンガ描く人なんですよね。
二次創作じゃなくて、一次創作…オリジナルですね。
だから、多くの人には理解してもらえない感覚かもしれませんが…私の中で、一人のキャラクターとして人格が形成された、リドリアーネという名前…それは、いつの間にか"ただの着せ替えアバター"から、"私の作品"に昇華していたのです。
気付いてからは、ご存知の通りの親馬鹿ですね。
去年の今頃、装備はヴァーダーセットを+10にしただけ…しかも自掘り品なので、OPも酷かったのですが、「装備強化にメセタかけるくらいならアクセを買う」と言って、何度ひなさんこころさんに笑われていたか…w
当時の金策は、黒リュクスにラグネテク3ないしラグネテク3スタブをつけて売ることでした。
だから、別にOPの付け方を知らなかったわけじゃないんですよ。
でも、自分の装備に数十万かけるくらいなら、同じ金額かけて数十万の利益をリドに還元したい!って思考で…
今でも、装備品よりも衣装とアクセ・ロビアクという優先順位は変わっていません。
本当にマイキャラが大事で、大切で、あるはずのない彼女たちの感情すら感じたりもして。
多分、たかがゲームのキャラクターにそこまで入れ込むなんて気持ち悪いって言う方もいらっしゃるでしょう。
どうぞ、ドン引きしてください。どうぞ、軽蔑してください。
どれだけバカにされたって、私の気持ちは揺らぎません。
私のキャラ達は、本当にかけがえのない大切な存在なのですから。
飽きっぽい私が続けている理由のもうひとつが、"繋がり"です。
特に、初めてリアフレ以外でフレンドになってくれた、ひなさんとこころさん…あの二人との出会いがなかったら、私が今PSO2を続けているかも怪しかったです。
ログ漁ってみたら、フレンド登録を交わしたのが2013/4/5、早朝4時…ドはまりしていたことがよくわかる時間帯ですねw
次の日からずっと一緒に遊んでて、インしてるの見つけたら即wisするくらいで…最近はあまり遊べていませんけど、オラクルで再会した時は、また、いろんなところへ行って、チャット死しながらでも、一緒に冒険したいですね。
お二人だけでなく、本当に色んな方と、出会って別れてを繰り返してきました。
緊急でご一緒した人、フレのフレ、入団申請…
特に、バニレンの時期はとても広がりましたね。
ステラさんが主催してくれた方でるーざさんと出会ったり、パンドラを拾ったり…こころさん達の方では、kaiさんやびびさんと出会ったり…
ブロガー繋がりのきっかけを作ってくれたのは、ぱるまたさんだったかな。
旅行者だったふぇでさんたちとも、そこで出会って…その時初めて鯖旅行というものを知りましたw
相互リンクを張ってもらって、これからよろしくねーっていうのが、それまでのフレンドとはまた何か違う感覚がして。
私は、繋がりという点に於いて、ゲーム内のコミュニケーションに劣らず、ブログの存在を大切にしています。
別鯖の人とコミュニケーションが取れる、というのも大きな点ですが、それ以上に、PSO2が大好きな人たちと、いろいろなことを共有できることがなによりの理由です。
このブログが始まった理由・目的というものは、実はないのです。
前回の記事で大なり小なり影響を受けたことは書きましたが、誰かに憧れてとか、こういうことがしたいなと思っての開設ではなく、ただなんとなく。
最初はただダラダラと書きたいことをつらつら書いていくだけでした。
文才もないので、自己満足以外の何ものでもない文章…本当に、自分でもすぐやめてしまうだろうと思っていました。
ところが、前述の通り、相互リンクを張ってもらって、よそのブログさんにコメントを残すようになって…
なんで、これが楽しいんだろう。なんで、よそのブログさんを読んでいるとPSO2がやりたくなってくるんだろう…って、不思議な感覚になりました。
そしてある日、自分がブログ記事を書いているときに、ふと「自分はなんでブログを書いているんだろう。続けているんだろう」と頭の中をよぎる言葉が。
それで、ちょっと考えたら、すぐ気付きました。
「ねぇねぇ聞いて、今日はこんなことがあったんだよ!」
まるで幼い子供が自分の親に、今日一日の報告をしているような。
もちろんそんな可愛らしい言動が許される年でないことは理解していますw
でも、私がブログを書いている理由…他のブログさんを回っている理由が、PSO2という世界の共有だと気付いたんです。
他の方のプレイ日記を読んで、今日もPSO2の一画では、私の知らないこんな1シーンが繰り広げられていたのだな、これも素敵だなって感じるんです。
「こんな楽しいことがあったんだよ」
「こんな素敵な人と出会ったんだよ」
「やっぱりPSO2は楽しいね」
そんな気持ちを、同じ世界で遊んでいる誰かと共有したくて。
この気持ちに共感してくれる、素敵な誰かとつながりたくて。
だから私は、ブログを続けています。
だから私は、ブログを続けられています。
まだ会ったことのない素敵な人に出会える…出会ったことがある人でも、その人にとっての素敵な出来事を共有できる。
その想いがあるから、私は「PSO2というコンテンツ」に於いて、繋がることは素敵なことなんだと思える、ブログという存在を大切にしています。
歩くような速さで
理由も目的もなく立ち上げたブログで、唯一最初から決めていたことです。
私のペースで、私らしい速さでやっていく。
大好きなPSO2で、大好きなマイキャラと、大好きなフレンドさんと。
たまには待ちきれなくて駆け足になったり、立ち止まって振り返ったりすることもあるだろうけど、それも含めて、私の歩幅、私のはやさ。
全て含めて私の歩み。
だから私はこれからも、自分らしく、自分のペースで…歩くような速さで、この世界と共に。
私はコンシューマーゲーム、特に携帯機のゲームが好きで、買ったら夜を徹する勢いで一気にプレイして、クリア後のダンジョン等が終わったら次のゲーム…
そんなスタイルのゲーマーともライトゲーマーとも言えないような遊び方ばかりでした。
実績とかがあっても、武器解禁のようにプレイに直接影響する報酬がなければ、基本的に達成しようとしなかったですね。
だから、プレイの目的がクリアでないゲーム…ゲームのクリアを自分で設定するような、モンハンとかは凄くはまったんですけど、一方で明確なクリアが存在しないオンラインゲームも、マイペース(私の場合は駆け足)に出来ないというのが理由で全然楽しめなくて。
インストールして数日でアンインストール、ないし放置というのがしょっちゅうでしたw
当時のPCで出来るゲームが低スペック向けばかりだったというのもありますけどね。
だから、どうせ今回も数日で飽きておしまいなんだろうなぁって。
でも、PSO2は違ったんです。
革新的なものがあったから、というわけでは、別にないのです。
今でこそ超のつくほど親馬鹿ですが、最初は自キャラ愛はなかったのです。
人見知りですし、誰かと仲良くなろうとすら思いませんでした。
それがいつのまにか、私にとってPSO2を続けている理由になっていました。
私のことをよくご存知の方は驚かれるかもしれませんが、拘ってキャラクリしたつもりではありますけど、名前の決定も含め、リドの実際のクリエイト時間は1時間に満たなかったです。
正直自分でもそこそこ時間かけたつもりでいたので、今になってよく思い返してみれば…なんですけどね。
モンハンだったりGEと同じように、あくまで着せ替えが楽しくなるアバター程度の意識だったのです。
8鯖に移住するときなんか、鯖移動にかかる700ACの支払いに悩んでキャラデリしようかと思っていたくらいでして。
結果論でしかありませんが、あのとき、たった20前後のレベルを惜しんでそのまま連れてきて、正解だったと思います。
レベルが上がってAWを設定して…TAを教えてもらってメセタが稼げるようになって、衣装を買ってあげて、髪型やアクセを買ってあげて…
少しずつ、リドリアーネというキャラクターが、私の中で一人歩きし始めて行きました。
ヘタクソなので大きな声では公言していないのですが、私、マンガ描く人なんですよね。
二次創作じゃなくて、一次創作…オリジナルですね。
だから、多くの人には理解してもらえない感覚かもしれませんが…私の中で、一人のキャラクターとして人格が形成された、リドリアーネという名前…それは、いつの間にか"ただの着せ替えアバター"から、"私の作品"に昇華していたのです。
気付いてからは、ご存知の通りの親馬鹿ですね。
去年の今頃、装備はヴァーダーセットを+10にしただけ…しかも自掘り品なので、OPも酷かったのですが、「装備強化にメセタかけるくらいならアクセを買う」と言って、何度ひなさんこころさんに笑われていたか…w
当時の金策は、黒リュクスにラグネテク3ないしラグネテク3スタブをつけて売ることでした。
だから、別にOPの付け方を知らなかったわけじゃないんですよ。
でも、自分の装備に数十万かけるくらいなら、同じ金額かけて数十万の利益をリドに還元したい!って思考で…
今でも、装備品よりも衣装とアクセ・ロビアクという優先順位は変わっていません。
本当にマイキャラが大事で、大切で、あるはずのない彼女たちの感情すら感じたりもして。
多分、たかがゲームのキャラクターにそこまで入れ込むなんて気持ち悪いって言う方もいらっしゃるでしょう。
どうぞ、ドン引きしてください。どうぞ、軽蔑してください。
どれだけバカにされたって、私の気持ちは揺らぎません。
私のキャラ達は、本当にかけがえのない大切な存在なのですから。
飽きっぽい私が続けている理由のもうひとつが、"繋がり"です。
特に、初めてリアフレ以外でフレンドになってくれた、ひなさんとこころさん…あの二人との出会いがなかったら、私が今PSO2を続けているかも怪しかったです。
ログ漁ってみたら、フレンド登録を交わしたのが2013/4/5、早朝4時…ドはまりしていたことがよくわかる時間帯ですねw
次の日からずっと一緒に遊んでて、インしてるの見つけたら即wisするくらいで…最近はあまり遊べていませんけど、オラクルで再会した時は、また、いろんなところへ行って、チャット死しながらでも、一緒に冒険したいですね。
お二人だけでなく、本当に色んな方と、出会って別れてを繰り返してきました。
緊急でご一緒した人、フレのフレ、入団申請…
特に、バニレンの時期はとても広がりましたね。
ステラさんが主催してくれた方でるーざさんと出会ったり、パンドラを拾ったり…こころさん達の方では、kaiさんやびびさんと出会ったり…
ブロガー繋がりのきっかけを作ってくれたのは、ぱるまたさんだったかな。
旅行者だったふぇでさんたちとも、そこで出会って…その時初めて鯖旅行というものを知りましたw
相互リンクを張ってもらって、これからよろしくねーっていうのが、それまでのフレンドとはまた何か違う感覚がして。
私は、繋がりという点に於いて、ゲーム内のコミュニケーションに劣らず、ブログの存在を大切にしています。
別鯖の人とコミュニケーションが取れる、というのも大きな点ですが、それ以上に、PSO2が大好きな人たちと、いろいろなことを共有できることがなによりの理由です。
このブログが始まった理由・目的というものは、実はないのです。
前回の記事で大なり小なり影響を受けたことは書きましたが、誰かに憧れてとか、こういうことがしたいなと思っての開設ではなく、ただなんとなく。
最初はただダラダラと書きたいことをつらつら書いていくだけでした。
文才もないので、自己満足以外の何ものでもない文章…本当に、自分でもすぐやめてしまうだろうと思っていました。
ところが、前述の通り、相互リンクを張ってもらって、よそのブログさんにコメントを残すようになって…
なんで、これが楽しいんだろう。なんで、よそのブログさんを読んでいるとPSO2がやりたくなってくるんだろう…って、不思議な感覚になりました。
そしてある日、自分がブログ記事を書いているときに、ふと「自分はなんでブログを書いているんだろう。続けているんだろう」と頭の中をよぎる言葉が。
それで、ちょっと考えたら、すぐ気付きました。
「ねぇねぇ聞いて、今日はこんなことがあったんだよ!」
まるで幼い子供が自分の親に、今日一日の報告をしているような。
もちろんそんな可愛らしい言動が許される年でないことは理解していますw
でも、私がブログを書いている理由…他のブログさんを回っている理由が、PSO2という世界の共有だと気付いたんです。
他の方のプレイ日記を読んで、今日もPSO2の一画では、私の知らないこんな1シーンが繰り広げられていたのだな、これも素敵だなって感じるんです。
「こんな楽しいことがあったんだよ」
「こんな素敵な人と出会ったんだよ」
「やっぱりPSO2は楽しいね」
そんな気持ちを、同じ世界で遊んでいる誰かと共有したくて。
この気持ちに共感してくれる、素敵な誰かとつながりたくて。
だから私は、ブログを続けています。
だから私は、ブログを続けられています。
まだ会ったことのない素敵な人に出会える…出会ったことがある人でも、その人にとっての素敵な出来事を共有できる。
その想いがあるから、私は「PSO2というコンテンツ」に於いて、繋がることは素敵なことなんだと思える、ブログという存在を大切にしています。
歩くような速さで
理由も目的もなく立ち上げたブログで、唯一最初から決めていたことです。
私のペースで、私らしい速さでやっていく。
大好きなPSO2で、大好きなマイキャラと、大好きなフレンドさんと。
たまには待ちきれなくて駆け足になったり、立ち止まって振り返ったりすることもあるだろうけど、それも含めて、私の歩幅、私のはやさ。
全て含めて私の歩み。
だから私はこれからも、自分らしく、自分のペースで…歩くような速さで、この世界と共に。
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テーマ : ファンタシースターオンライン2
ジャンル : オンラインゲーム